アサガオの育て方〜小鉢上げ

アサガオの育て方〜小鉢上げ(仮植え)

アサガオは、種まきから4〜5日で用土を押し上げ、発芽します。

双葉が完全に開いたら水を十分やり、それから3号ほどの小鉢か

ビニールポットに小鉢上げします。この作業は夕方が無難です。

苗を入れる3号鉢の底には、鉢かけを入れるといいですよ。これは

ネットに比べ本鉢に植え替えるときに根を傷めないんです。アサガ

オの双葉が鉢のふちの高さと同じくらいに苗を置き用土を流し込み

ます。

小鉢時代の用土は、市販の草花用の培養土7、腐葉土2、籾殻くん

炭1の混合土に元肥として用土1リットル当たり熔性りん肥2グラ

ム、IBファミリー(いずみ化成)粒状化成肥料2グラム混ぜたもの

がいいです。用土の混合時にはゴミ袋などに入れると作業が早いで

すよ。植え変え作業時には、土をたたいたり抑えたりせずにふんわ

りしたままのほうがいいです。アサガオの根張りがよくなります。

小鉢時代は、約20日〜25日ですが毎日30CCぐらいの液肥をす

ることをお勧めします。夕方は避けましょう。夕方にやりますと

夜に水分が残りすぎて徒長の原因になります。

日々の管理としては、安全を考えて日当たりがよく、風通しのよい

高い場所を選びましょう。週2回ぐらいは鉢回しを行います。均等

に日光を当てると根も均一に成長します。これは発育生長に重要で

す。茎が太くずんぐりした苗が、バランスの取れた苗がなによりで

す。アサガオ作りも「苗半作」です。

小鉢時代は、アブラムシに注意してください。アリが多く集まるよ

うだとアブラムシがいると思ってほぼ間違いないでしょう。

駆除には、オルトランを用いています。

小鉢アサガオ.jpg
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アサガオの種まき

アサガオは、一年草で種まきから始まります。そこで、まずは種の

まき方と準備から説明します。

種のよしあし・・・アサガオの種は、系統がよく充実した大きいも

のを選びます。この種選びは、植えてからの生育に大きな影響をし

ます。種が悪かったら、どんなに丹精に栽培しても生育不良になり

やすいです。もちろん大きなアサガオは、望めません。種の形には

スイカの切り身のような三角型、球を半分にした半月形のもなどが

あります。よい種と悪い種は大きさからも判断できます。単純に大

きいものがよいと考えて問題ありません。

種まき前に芽切りをしましょう・・・アサガオの種は、皮が非常に

硬いです。そのため幼根が発芽する「へそ」とは反対側の皮を爪切

りなどで中の白いのが見えるところまで一部剥ぎます。そしてから

ぬるい水に3〜4時間くらい浸します。芽切りをした種は、4〜5

ぐらいで芽を出します。
アサガオ.jpg

種まきの用土・・・一般的に種まきは、肥料分の少ない川砂、山砂

かバーミキュライトなど、または混合した用土を使用します。

用土は、川砂50%、バーミキュライト50%ですね。海砂は避け

ましょう。

種まきの容器・・・深さ10センチぐらいで排水性がよければ、ど

んなものでもよいでしょう。種が少しなら3号鉢の小鉢で十分です

。発泡スチロールの魚箱でも大丈夫。

種まきの適期・・・晩霜の心配がなくなってから播くと安全です。

昔は、「アサガオは、八十八夜に播くとよい」と言われたんですよ

。きっと関東以西のあったかい地方の話なんでしょうね。僕のとこ

ろは無理。でも、この言葉に従いますと盛夏の7月末には80日以

上になりアサガオにとっては老年期に入ってしまいます。この時点

での開花はちょっと辛い。逆に遅く(7月上旬以降)生育日数が不

足して株が成熟前に花をつけます。早すぎてもだめ、遅すぎてもだ

めだめなんです。ただし、僕の地方は今です。

一般論として5月15日以降ですね。

アサガオの発芽には、温度が必要です。日中の気温が20度以上、

早朝の気温が16度以上です。温度が不十分だと発芽しても白い苗

(白子苗)が多く出てしまいます。大きなアサガオを咲かせるには

双葉をみて悪いものを間引きます。でも、ただ育てばいい、という

方は全部育てられますよ。
アサガオ種播き.jpg
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